あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
ギークスグループで毎年行っている新年イベントの「書き初め」に、シードテックのメンバーも参加し、「2025年の意気込みを表す漢字」を書きました。
今回は、シードテック株式会社 代表取締役社長の高原より、書き初めに選んだ一文字と、今年の抱負についてお伝えします。
高原が選んだ漢字とそこに込めた想い
あけましておめでとうございます。今年の漢字は「稼」と書きました。事業拡大を進めていく中で、しっかりと利益を生み出す組織へと成長を遂げ、会社ひいては日本という国をさらに強くしていきたいという想いを込めて、この漢字を選びました。
日本の一人当たりGDPのランキングは34位と、その順位は年々下がっており、世界から遅れをとっていることに対して、いち日本人として強く危機感を抱いています。今一度、一人ひとりが「稼ぐ」ということに対してハングリー精神を持って成長していかないと、日本の豊かさが失われていくかもしれません。自国を盛り上げていくぞという気概を持って、この1年は取り組んでいきたいと思っています。
シードテックでは、フィリピン・セブ島でのIT留学や「ソダテク」を通じたIT人材育成、オフショア・ニアショア開発の他、新たにITソリューション事業を昨秋より立ち上げました。日本のIT人材不足という社会課題に対して、事業活動を通じた課題解決に取り組み、企業成長を加速させていく一年へと踏み出していきます。
日本そしてアジアから世界に“テクノロジーの種(原動力)“となるサービスと人材を生み出し、シードテックに関わる全ての方々の「LIFE SHIFT」の機会をつくり続ける存在でありたいと考えております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。